アンチョビってそもそも何?
どうやって食べるの?
おしゃれな食材というイメージが個人的にはありますが、アンチョビとはそもそもどんな食材なのか、美味しい食べ方は?
Contents
アンチョビ(Anchovy)とは?
アンチョビはカタクチイワシ科で、銀色の細くて小さいお魚。
元々は地中海や黒海で生まれたと言われています。
デリケートで、水揚げしてから時間が経つと味が落ちるため、一般的には切り身にしたものをオイル付や塩漬けにされて、缶やビン詰にされて流通します。
また、スペイン料理ではマリネにしたり、タイ料理では、ソースにした「ナンプラー」が有名。
アンチョビの味
塩辛さがけっこうあります。
香りも、アンチョビ独特の強烈な香りですが、くせになるような、上品な香り。
個人的には細かく切って、少量ずつ料理のアクセントに使うのがおすすめです!
アンチョビの使い方
もともと地中海のお魚だったこともあって、地中海のお料理によくあいますが、和食にアレンジしても美味しいです。
- ピザのトッピング
- オリーブと合わせてタプナードに
- シーザーサラダやニースサラダのドレッシングに
- 冷製うどうんのトッピングに
- プッタネスカのパスタソース
まとめ
いろんな料理に塩気と上品な風味をプラスしてくれるアンチョビ!
ぜひ食卓にプラスしてみてはいかがでしょうか?
参考:BBC good food “Anchovy”(2021/1/27)
https://www.bbcgoodfood.com/glossary/anchovy-glossary